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リンパ浮腫リンパ浮腫には一次性リンパ浮腫と二次性リンパ浮腫とがあり、国内では、乳癌・子宮癌・前立腺癌などでのリンパ節廓清 放射線や抗がん剤、腫瘍等の影響による、リンパ管の破壊・狭窄・圧迫などが原因となり リンパ流に障害が起こる二次性リンパ浮腫の患者さんが多く見られます。 リンパシステムは、動脈・静脈という閉鎖性循環とは異なる役割を担っています。血管外(間質)にある老廃物やタンパクなど大きな 物質を集め中枢側へ、最終的には静脈へと戻す働きをしています。 つまり、リンパ浮腫を発症すると間質に多くの物質が貯留すること になります。 それらが因子となり、皮下組織の変性が進み皮膚は硬化していき ます。また、患肢は易感染性となり、痛み、発赤、発熱、などの症 状を伴う蜂窩織炎を度々繰り返すようなります。 ![]() 欧米先進国に比べリンパ浮腫治療への取り組みが遅れていたのですが、2008年4月 より、弾性着衣が保険適応となりました。 保発第0321002号 平成20年3月21日 四肢のリンパ浮腫治療のための弾性着衣等に係る療養費の支給について 標
記については、今般、中央社会保険医療協議会において、新たな技術として保険適用(療養費として支給)することが承認されたことから、四肢のリンパ浮腫治
療のための弾性ストッキング、弾性スリーブ、弾性グローブ及び弾性包帯(以下「弾性着衣等」と言う。)に係る療養費の取扱いを下記のとおりとするので、関
係者に対し周知を図るとともに、その実施に遺憾のないようご配慮いただきたい。 1 目的 2 支給対象 3 適用年月目 ![]() |
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